気になる!塗装業者の見積もり

ここではっきりさせましょう!塗装業者の見積もり内容はどうなってるの?

外壁塗装の業者によっては、見積もりに専門用語が多いために理解しづらく、「何を基準にすればいいのかわからない」と悩んでしまう方も多いのが現状です。見積もり内容を理解できないまま依頼するのは、不安ではありませんか? そこで、こちらでは塗装業者が出す見積もりの内容について詳しくご説明します。

内容1.作業性

塗装する建物の立地条件や材料搬入のしやすさなどが目安となります。足場の設置環境や屋根の傾斜角度、近隣との距離なども作業に大きく関連するため、見積もりにも影響します。作業性が悪い場所だと資材の搬入に手間がかかるほか、足場や飛散防止ネットなども設置しづらくなるため、比較的コストが高くなります。

見積もりに関連するもの
仮設足場 使用する足場の数量に応じて増減
飛散防止ネット 足場と同じく数量に応じて増減
廃材処分 養生用のビニールや不用品などの処分費用
資材搬入 資材積み降ろしの費用で、搬入が困難な場合は割増

内容2.工事範囲

外壁や屋根、雨戸、バルコニーなど塗装する面積が目安となります。ここで内訳がしっかり記載されているかどうかを確認しましょう。すべてまとめて「一式」などと記入する業者は信用できません。ここが業者の良し悪しを見抜くためのポイントのひとつです。

見積もりに関連するもの
塗装面の種別 タイルやサイディングなど塗装面によって異なる
高圧洗浄 塗装面はすべて最初に高圧洗浄を行う

内容3.現在の塗膜の状況

塗り替え前の塗膜の劣化状況によって、塗装前に行う下地処理が変わります。そのため、見積もりも現在の塗膜の状況によって変化します。

見積もりに関連するもの
ひび割れ補修 ひび割れが発生している箇所の幅によって増減
鉄筋の補修 鉄筋が腐食している箇所はすべて事前に補修作業を行う
欠損部補修 欠損部がパテなどでは補修しきれない場合に行う

内容4.工法および仕様

ひと口に「外壁塗装」といっても、どのような塗料を使用してどのような方法で塗装するのかによって、見積もりは大きく異なります。また、使用する塗料の仕様(品質・性能など)、さらに錆止め材などの種類によっても変化します。

要注意!見積もりはしっかり確認すること

残念なことに、中には事前調査をしっかりと行わない業者もいるものです。そのような業者は、詳細がわからないために見積もりはざっくりとした金額になります。たしかに事前調査にかかる時間は短縮されますが、そのような業者に任せると後々になって費用が加算されていき、トラブルに発展することも珍しくありません。

当社では、事前調査を詳細に行うことを義務づけて施工にあたっています。そのため、見積もりも信頼性の高いものを提出できるのです。